オイル交換

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オイル交換 Oil exchange

当社が取り扱うエンジンオイル「ザーレンオイル」と
オートマオイル交換機器「トルコン太郎」「トリプルX」についてご紹介いたします。

ザーレンオイル

ザーレンオイルとは？

詳しくはこちら

車は環境への影響を少なくするために、日々省燃費性能が進化しています。
その性能を最大限に引き出すためには、最新のエコカーに対応したエンジンオイルが必要となります。

ザーレンはエコカーが求める厳しい要求に応えるため、レーシングテクノロジーから生まれた製品開発ポリシーを背景に、高い潤滑性能を備えた体感型エンジンオイルを、市販車用オイルとして供給するため、日夜、製品開発に取り組んでいます。

ザーレンオイルの種類

アルファシリーズ【ガソリン車用】

最適流動性×超吸着滑性。ザーレン最強の油膜性能です。

イプシロンシリーズ【ガソリン車用】

燃費性能大幅UP！エコカー対応エンジンオイル。
第三者機関である(株)早稲田環境研究所での実証試験を行った結果「ε（イプシロン）-020」は当社従来品と比較して、燃費性能が8.6％改善されたことが実証されました。
※この値は試験結果であり、すべての走行条件において保証するものではありません。

ガンマシリーズ【ガソリン車用】

ベーシックタイプエンジンオイル。
便利でお得なオイルキープを、手軽にお試しいただけるベーシックオイルです。

ゼータシリーズ【ガソリン車用】

圧倒的な潤滑性能で、ガイアシリーズの頂点に立つエンジンオイル。
レーシングエンジンで培ったルブリケーションブーストテクノロジー［Lu-Booster］が潤滑性能を加速させ、フリクションロスを大幅に低減。パワーと省燃費が融合した新世代レーシングスペックオイルです。

デルタシリーズ【ディーゼル車用】

ディーゼルエンジン用高性能オイル。
ベースオイルに「ZHVI【部分合成油】」を使用。DPF搭載車対応のΔ-1（デルタ・ワン）・Δ-2（デルタ・ツー）やAPI CF-4クラスの性能品質を持ち合わせているDPF非搭載車対応のΔ-X（デルタ・エクス）をご用意しています。

ベータシリーズ【ガソリン車・ディーゼル車兼用】

クリーンディーゼルにも使える欧州車用オイル。
欧州車に適した粘度特性、クリーンディーゼル性能を持つ、ACEA規格適合エンジンオイルです。
※ACEA規格：ACEA（欧州自動車工業会）が規定しているエンジン油の規格
【注意】JASO DL-1、DH-2指定ディーゼルエンジンには使用できません。

フルード【CVTミッション用】

CVTフルードの定期的な交換は、CVTの唯一のメンテナンス方法です！
CVT搭載車のエンジン出力を様々な形でタイヤに伝えているのが、CVTフルードの役割です。
ミッションの機構がシンプルなため、フルードに求められる性能はより高度になっています。また、車の使用期間が長くなっているため、性能を維持するためには、定期的なフルード交換が必要です。

フルード【ATミッション用】

オートマ車はフルードで走りと燃費が変わる！
長年の実走データに基づいて開発されたザーレンのATFシリーズへの交換で、”こんなに違う！”を体感してください。
●ATFを交換すると
・シフトフィーリングが向上・加速がスムーズ・寒い日のスタートもラクラク・パワーや燃費が向上するなど、AT車の性能を改善します。

ギャオオイル

ギヤオイル交換で安全性と快適性を維持！
エンジンで生み出された動力を走りに伝える駆動装置は、金属摩擦により、熱、摩耗粉、パワーロスが生じます。あらゆる局面に対応するザーレンのギヤオイルは、摩擦をマイルドにし、加速性・シフトフィーリング・燃費向上など、車のロングライフをサポートします。

オートマオイル機器「トルコン太郎」「トリプルX」について

オートマオイルには現在ATFとCVTFという2種類のオイルが使用されています。当社にある2台とも、2種類のオートマオイルの交換が可能ですが、ATFとCVTFというオイルは性質が真逆のため、1台で2種類のオイルを交換すると機器内部で２種類のオイルが混ざり合う可能性があるため、オートマチックトランスミッションには良くありません。また、それぞれの機器に特徴があるため、当社ではATFにはトルコン太郎を使用し、CVTFにはトリプルXという機器を使用しています。

トルコン太郎について

「トルコン太郎」という機器は、主にATF（オートマオイルの種類）が使用されている車に対し使用します。

その理由としては、トルコン太郎はオートマオイル（ATF）を交換したことがない過走行車のオートマオイル交換が可能であり、他社製品とは違うところにあります。オートマオイル交換を全くしないで50000km以上走行（過走行車）すると、ほとんどの整備業者がオートマオイルの交換をお勧めしません。その理由は、オートマオイルを交換することにより故障が発生する可能性があるからです。ですが、このトルコン太郎には5個のフィルターが装着されており、オイル内のスラッジ（ゴミ）を取り除きながら圧送循環式という交換方法でオイルを交換、交換後自動的にクーラーラインモードで、オイル通路＆オイルクーラーのクリーニングができるのです。（人間でいうと透析機械のような感じです）

※すでに異常が発生しているお車に対してのオートマオイル交換は実施していません。

トリプルXについて

この機器の特徴は、ATF＆CVTFの診断ができ、汚れの度合い・交換の必要性を判断し、レシートに診断結果を印字できるというところです。当社では、ATF＆CVTFの交換前と交換後に使用し、お客様に「施術前、施術後の変化」を視覚でご確認いただけます。
トリプルXはCVTFの交換に使用しております。